輸入照明とロートアイアン のマストレTips

アルミ鋳物門扉 取手の補修

作成者: T.Yamashita|Jan 15, 2021 8:42:40 AM

設置してから年数が経ったアルミ鋳物門扉。写真左の門扉は、取手の打掛錠が、芯棒から壊れてしまったものです。取手さえなおれば扉はまだまだ使用できます。メーカーの補修パーツがないため、治すことができないか相談を受けました。

今回は、壊れてしまったパーツを処分されてしまっていたので、オリジナルで打掛錠のバー付きハンドルを製作しました。

正面は輪っかのハンドルで、それと連動して動くようにする、芯棒から製作しました。

どのように製作するかは、扉を送っていただいてから現物をみて検討します。

そのため、事前にお伝えできるのは、おおよその金額で、出来上がりのイメージはお任せしていただくことになります。

アルミ鋳物門扉を新設することに比べると、扉の取り外しと設置を行っていただければ、大掛かりな工事をしなくとも、引き続きアルミ鋳物門扉をご使用できます。

購入されたメーカーで対応できないものでも、オーダーメイドで治す方法を探ります。

お気軽にご相談ください。

扉の再塗装も可能です。